看護師に告白!笑ってその場ではごまかされたけど

Posted on: 9月 26, 2017 Posted by: tensi77 Comments: 0

看護師に告白!笑ってその場ではごまかされたけど

生まれつき体が丈夫だった僕は、病気や怪我で入院したことがありませんでした。それが高校3年生の18歳の夏に、部活の怪我で入院することになってしまいました。僕はサッカー部で、その日は練習試合のために他校まで行っていました。その高校は以前から僕たちのライバルのような存在だったため、練習試合とはいえかなり白熱していました。そして、相手チームとの接触により、僕は右足を骨折してしまったのです。
しばらくは入院が必要ということになり、僕は初めての入院となりました。骨折のために自由に動くことができず、僕ができることといったら寝ているくらいのものでした。そのため毎日が本当に暇で、早く時間が過ぎてくれることばかり考えていました。部活の仲間が見舞いに来てくれることもありましたが、僕の話し相手になってくれたのは、担当してくれた看護師さんでした。看護師さんは年上でしたが、僕に話を合わせてくれるような気配りを感じました。年上とはいえまだ20代半ばだったため、他の人たちよりは年齢が近くて、僕もとても話しやすかったです。向こうも気軽に話しかけてくれて、僕はいつしか彼女に対して、恋心を抱くようになりました。学校のクラスメイトとは異なる、大人の女性の魅力を彼女に感じていました。入院生活が続く内に、僕は彼女のことを心から好きになってしまいました。そして、怪我が治って退院する日を、恐ろしく感じるようになっていきました。退院をするということは、つまり彼女と会えなくなってしまうということで、彼女と離れる日が怖くなっていきました。
そこで僕は、思いきって彼女に告白をすることを決意しました。何とか車いすで動けるようになっていた僕は、屋上に彼女を呼び出しました。まさか僕から告白をされるとは思ってもいないだろうと思われる彼女は、何かあったのと笑顔でやって来ました。僕は心臓が口から飛び出すほど緊張していましたが、勇気を出して自分の言葉で正直な気持ちを伝えることができました。しかし彼女の反応は、笑顔でごまかされたという感じでした。僕の告白を本気にしてはもらえず、何を言っているのとごまかされたようで、僕は悲しくなりました。その後、彼女によって僕はすぐに部屋へと連れ戻され、何事もなかったかのように振る舞われました。彼女に対して、僕は本気だということを伝えることができないまま、僕は退院の日を迎えました。笑顔で見送ってくれた彼女が、僕にとって最後の思い出で、今でも時々彼女のことを思い出してしまいます。